昼間のパパは光ってる

 糸井重里さんが作詞し、忌野清志郎さんが作曲して歌っていた「パパの歌」をご存じでしょうか。こんな歌詞です。

 家のなかでは

 トドみたいでさ

 ゴロゴロしてて あくびして

 時々ブーッとやらかして

 新聞見ながらビール飲む

 だけどよ

 昼間のパパはちょっとちがう

 昼間のパパは光ってる

 昼間のパパはいい汗かいてる

 昼間のパパは男だぜ カックィー

 友人牧師が、昼間のパパが光ってるための条件を7つ考え、ブログに書いています。

1. できるだけひたいが広く、汗っかきであること

2. 自分の仕事が人の役に立っている、という喜びと誇りがあること

3. 人が見ていても見ていなくても、態度を変えない信念があること

4. 失敗を恐れないで決断する勇気があること

5. やり遂げるまであきらめない、忍耐強さがあること

6. 人の心がわかるやさしさがあること

7. どんなときでも、けっしてユーモアを忘れないこと

わたしも、光ってるパパになりたいです。

もちろん、1をぬかして、です。

 世のパパが休む場所、それが我が家。どうか優しく受け入れてください。そこで明日の力を蓄えているのですから。そして、実は、最大のほめ言葉は「ありがとう」より、「カックィー」なのです。世の子どもたち、世のお母さん方、そこんとこ、よろしく!(世のパパ代表より)。