牧師の信仰入門XXI キリストにある新しいいのち(4)〜教会の使命=礼拝〜
キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。コロサイ & Continue Reading →
牧師の信仰入門XX キリストにある新しいいのち(3)〜キリストのからだである教会〜
それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。あなたがたはキリストのからだであって Continue Reading →
牧師の信仰入門XIX キリストにある新しいいのち(2)〜御霊に導かれて歩む
肉の行いは明白であって、次のようなものです。…しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。ガラテヤ5:22 キリスト者は十字架と復活を信じる信仰によって罪から救われた者です。しかしなが Continue Reading →
キリストにある新しいいのち(1)〜新しい戒め、私があなたがたを愛したように〜~信仰入門XVIII
「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。もし互いの間に愛があるなら、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が Continue Reading →
牧師の信仰入門XVII イエスの復活(2)〜復活の意味〜
「しかし、神に感謝すべきです。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました。ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たち Continue Reading →
イエスの復活(1)〜復活は本当なのか〜~信仰入門XVI
「私は、その手に釘の跡を見、私の指を釘のところに差し入れ、また私の手をそのわきに差し入れてみなければ、決して信じません」・・・「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入れなさい。 Continue Reading →
イエスのみわざ(2)~身代わりの十字架と贖い~信仰入門XV
人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」マルコ10:45 キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与え Continue Reading →
イエスのみわざ(1)〜この世の矛盾と罪を背負って〜信仰入門XIV
そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」ルカ23:34 イエスのみわざの中心は十字架です。なぜイエスは十字架に架かられたのでしょう。ひとことで言う Continue Reading →
イエスの教え(2)〜永遠のいのち〜~信仰入門XII
イエスが道に出て行かれると、ひとりの人が走り寄って、御前にひざまずいて、尋ねた。「尊い先生。永遠のいのちを自分のものとして受けるためには、私は何をしたらよいでしょうか。」マルコ10:17 私たち人間は、誰もがいつしか Continue Reading →
イエスの教え(1)~幸いな人への第一歩~信仰入門XII
「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。」マタイ5:3 イエスの数々の「しるし」によって、人々はイエスこそが救いを与えるお方だと期待して集まってきました。その数、給食の奇蹟をなさったときには男だけで Continue Reading →
旧約聖書の歴史と選び(2)〜信仰入門IX
「先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。 『あなたの隣人をあなた自身のよ Continue Reading →
旧約聖書の歴史と選び(1)〜信仰入門IIX
あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、北、南へと広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこ Continue Reading →
罪とその結果(3)~神のさばきと思い~信仰入門VII
主は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。そして主は仰せられた。「わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。人 Continue Reading →
罪とその結果(2)~罪の原理とその表れ~信仰入門VI
あなたが正しく行ったのであれば、受け入れられる。ただし、あなたが正しく行っていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。」しかし、カインは弟アベルに話しかけた。「 Continue Reading →
罪とその結果(1)〜罪の連鎖の中にある世界〜信仰入門V
そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界に入り、罪によって死が入り、こうして死が全人類に広がったのと同様に、──それというのも全人類が罪を犯したからです。ローマ5:12 罪の本質は、神から離れ、「あなたより私」 Continue Reading →
罪のはじまりと本質〜信仰入門(4)
「あなたがたは決して死にません。あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」創世記3:5 私たち人間が神のかたちに造られたのは、ひと Continue Reading →
神のかたちといのちの意味 II 〜愛するために生きている〜信仰入門(3)
人とその妻は、ふたりとも裸であったが、互いに恥ずかしいと思わなかった。創世記2:25 神のかたちに造られたことが意味する一つは、私たちが人格を持つ者、自ら考え、自ら決定し、自ら行動する主体であることを前回お話ししました。 Continue Reading →
神のかたちといのちの意味Ⅰ〜人格とは〜-信仰入門(2)
神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように。」神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして Continue Reading →
いのちのルーツ、私のルーツ-信仰入門(1)
初めに、神が天と地を創造した。 創世記1章1節 娘がたしか小学校一年生のときだったと思います。「お父さんとお母さんはどうして結婚したの?」と訊いたことがあります。その時には、娘の「どうして」の意味を理解するだけの心構えも Continue Reading →