コラム

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献金の心得

 新しい年度が始まり、それぞれに主の御前にどのように歩むのかを再構築していることでしょう。  私たちにとって何を大事にしているのかを表すものは、時間とお金の使い方です。礼拝を献げるということが一つの指標であり、献金を献げ Continue Reading →

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「働く」こと、回復と喜び

 先主日は清水先生に講壇のご用をしていただきました。70歳を境に牧師を退き、新しい地で新しい仕事をしていると伺いました。人にとって「働く」ということは大きなことです。社会的には職業・無職という境があり、何によって生計を立 Continue Reading →

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初めの志を大切に

 この春は新入学する子どもたち、就職して社会人としてはじめる若い兄姉にフレッシュな息吹を感じます。誰もがそのように新しい春に胸躍らせて、期待をもってスタートしたときがあったはずです。ところがいつの間にか日常の中に流されて Continue Reading →

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不信を乗り越える確かな希望

 「復活」ということばは希望に溢れています。もうダメだと思っていたこと、死して終わったものが再びいのちを取り戻す喜びだからです。しかし、人の死というものだけはどうにもならない。それが人の限りであることを誰しもが知っていま Continue Reading →

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神は近くにおられる

 イエスは、自ら試みを受けて苦しまれたからこそ、試みられている者たちを助けることができるのです。(ヘブル2:18)  この世界には理不尽なこと、不条理なことが溢れています。「正直者が馬鹿を見る」ということわざあり、徒花( Continue Reading →

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鳥羽季義(すえよし)師とウイクリフ

 ウイクリフ聖書翻訳協会によると世界では2022年の統計で7,388の言語が使用されています。そのうち聖書全巻が724、新約1,617、部分訳1,248、合計3,589の言語に聖書は翻訳されました。ヨーロッパではラテン語 Continue Reading →

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3.11、十年一昔に祈ること

 3.11、東日本大震災から明日で丸13年が経ちます。これだけの年数が経過すると、復興事業も終わり、もう被災地とは呼ばれることもなくなり、人の記憶も薄れていきます。未だ解決には膨大な時間がかかる原発を除けば、かつて大きな Continue Reading →

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暮らし方それぞれ

 総会での選挙開票の合間、掃除機の話題を話ました。コードレス掃除機があったら奉仕がしやすいという声があって、すでに購入を依頼していたのですが、皆さんにもちょっと聞いてみようということでした。ちょっとの話題のつもりが、出る Continue Reading →

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割り切れないことと謙遜

 今週はうるう年の2月29日があります。地球が太陽の回りを一周するのには約365.24219日かかるそうです。私たちが使っているのは1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が導入したグレゴリオ暦です。それまで使われていた Continue Reading →

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「悲しみと喜び、愛と赦し」第二コリント1:23-2:11

 パウロの伝道によって始まった異邦人中心のコリント教会に彼は少なくとも4通の手紙を書きました。最初の手紙の後、第一の手紙。そこでは様々な教会の問題を教え、13章の愛の章を書きました。それでも問題を抱えた教会にパウロはきび Continue Reading →

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