聖霊が導く謙遜

 キリスト教会の長い歴史の中で、「うまくいくとき、いかないとき」がありました。いや、むしろ「暗黒の時代」と呼ばれるような時代や汚点を残すような時代も多くありました。旧約聖書を私たちは学んでいますが、「信仰の勇者」と呼ばれ Continue Reading →

交わりの恵み

 今月から、コロナで途絶えていた様々な行事を再開させていきます。キリスト教会が初代教会の時代から続けてきたのは、「彼らはいつも、使徒たちの教えを守り、交わりを持ち、パンを裂き、祈りをしていた。」(使徒2:42 )にある、 Continue Reading →

ギデオンの働きを覚えて

 私たちの教会ではcK兄、H兄、W兄が長年にわたってギデオン協会の働きをしてくださっています。2月には渡邊兄が報告と証をしてくださいました。ギデオン協会の主な働きは聖書贈呈です。米国の2人のビジネスマンから始まった働きは Continue Reading →

「勝利と恐れ」1列王記19:1-18

 エリヤは輝かしい勝利の陰に大きな疲れを覚え、イゼベルを恐れて逃げます。向かった先はユダの最南端、ベエル・シェバ。荒野に入って死を願います。私たち人は、物事がうまく進んでる時はハイになり、どんなことでもできるような気にな Continue Reading →

地方の教会のこれからを祈る

 本日の午後、総会が行われます。昨年度一年の歩みの諸報告がなされ、それを振り返ってみるとき、改めて神の恵みのわざに感謝を覚えるものです。当教会の一年を振り返ってのことは総会資料に記しました。今回、昭和町キリスト教会、峡南 Continue Reading →