「知恵を求める」1列王記3:3-15
イスラエルの三代目の王、ダビデの子ソロモンの始まりです。王になった彼の夢に主が現れ、「あなたに何を与えようか。願え」と言うのです。ソロモンは民を治めるための判断力、知恵を求めました。それは主のみこころにかない、そればか Continue Reading →
イスラエルの三代目の王、ダビデの子ソロモンの始まりです。王になった彼の夢に主が現れ、「あなたに何を与えようか。願え」と言うのです。ソロモンは民を治めるための判断力、知恵を求めました。それは主のみこころにかない、そればか Continue Reading →
教会の歴史の中には様々なムーブメントの波がありました。これこそ真の教会のあり方だと言われたもの、流行廃りもありました。私たちはむしろ圧倒的な神の力の表れであるリバイバルを求めます。それが与えられるのは、何があっても、へ Continue Reading →
「男たちは怒ったり言い争ったりせずに、どこででも、きよい手を上げて祈りなさい。」(1テモテ2:8) 新年ほど誰もが祈るという言葉を使うことはないでしょう。キリスト者にとっての祈りの姿勢、生きる姿勢を問うのがこのみことば Continue Reading →
この箇所は、「御父は、私たちを暗闇の力から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。」(1:16)「このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストにあって歩みなさい。」(2: Continue Reading →
クリスマス、主イエス様の御降誕を祝う時です。イエス様がこの世に来られた最も大切なことは、十字架と復活の救いです。そして、それが最もよく表れているのがこの箇所です。パラダイスとは「楽園」と訳されることばですが、聖書の中で Continue Reading →
洗足の出来事はよく知られています。過越の食事の場でイエス様が弟子たちの足を洗ってくださったのです。すでに食事の席に着くには足は洗っていたでしょうから、エス様が弟子たちへ愛を「残るところなく示された」のです。だからその模 Continue Reading →
四苦八苦ということばがあります。元来は仏教用語ですが、生老病死の四苦に加えて八苦、人生の苦しみを言い当てたことばです。中風の男が連れて来られました。イエス様は「あなたの罪は赦された」と言われ、心の中でつぶやく律法学者を Continue Reading →
平和ならざるもの、赦せぬ心とさばく心、この二つに共通するのは「自分は正しい!」という思いです。「あなたは正しすぎてはならない(伝7:16)」ということばがありますが、それは自分の正しさや知恵に頼り、過ちや愚かさを認めな Continue Reading →
イスラエルで使われるあいさつは「シャローム」。平和を意味します。しかし、皮肉なことに今、戦争の舞台となっています。人は戦争を止める努力を重ねてきました。しかし、国際連盟は第二次大戦を止めることができず、今の国際連合も同 Continue Reading →
「彼は幸せな晩年を過ごし、齢も富も誉れも満ち足りて死んだ。」これがダビデの生涯を総括することばです。私たちも地上の生涯を終えて天に帰る日がやってきます。その最期のときをどう生きるべきでしょうか。 ダビデは晩年、神殿建 Continue Reading →