いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。(聖書)
信仰
「これなら頼りになる!」そう信じているものってなんでしょうか?
自分ですか?健康ですか?
キャリヤや能力ですか?
築き上げてきた財産や地位でしょうか?
いつも支えてくれた誰かでしょうか?
しかし、そのすべてを一瞬にして失ったとしたら・・・。
そんなこと考えたってしょうがない。そのときはそのとき。
多くの人はそう考えています。
限りあるものは、いつか頼ることができないときがきます。
永遠に続くものだけが本当に頼りになるのではないでしょうか。
私たちのいのちを造り、生かしてくださっている生けるまことの神様、
そのお方を信じる信仰こそが、人を生かす力なのです。
希望
希望を持てない人は、いつも不満と不安でいっぱいです。
目の前のことしか見えません。
ですから、小さな楽しみを慰めにすることぐらいしか視野にはいらないのです。
若者は未来に夢を描くたくさんの時間を持っています。
可能性をたくさん持っています。
年をとっても希望があれば、なお若々しく生きることができます。
希望さえあれば、どんなことにも耐え忍ぶ勇気があたえられるはずです。
永遠に生きる天国。神様がともにおられるところ。
それこそが本当の希望です。
もし信じるならば、あなたの生きるところ、
どこでも神様は天国に変えてくださるのです。
愛
人が心から求めるもの、それは愛です。
ところが本物の愛を求めながら、
にせものの愛が私たちを傷つけます。
本当の愛は、与えて、与えて、与え尽くす愛です。
神様の愛のしるしはイエス・キリストです。
十字架でいのちを捨てるほどにあなたを愛しているのです。
神様に愛されていることを知る人は、人を愛する人に変えられます。
目には見えないかもしれない。
でも永遠に残る宝を手に入れることができるのです。
クリスマスは、イエス・キリストの誕生をお祝いする日です。
イエス・キリストは、神様から私たちへのプレゼントです。
あなたもこのプレゼントを受け取りませんか。
クリスマスは教会で!
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