秩序と品位

 米大統領選は前回もそうだったのですが、混迷を極めました。選挙方法は決められた手順とルールがあるはずですが、そんなルールはお構いなしに自分が有利になった時点で開票をやめろだとこと、裁判所に提訴するだの私たちの感覚からする Continue Reading →

「御翼の下に」ルツ2:8-13

 ユダに帰って来たナオミ、一方、ルツにとっては見知らずの地です。そこで落ち穂拾いに出ます。生きる術のない二人にとって、これしか方法がありません。しかも、彼女はナオミより先に「畑に行かせてください…」と自ら行動します。自立 Continue Reading →

O聖書教会との交わり

 群馬県O町、たとえて言うなら、群馬の昭和町です。クルマのスバルの工場から味の素の工場、パナソニックの工場など工場が立ち並ぶところ、昭和町と同じように税収によって群馬県で最も潤い、また工場労働者として、外国人人口が約2割 Continue Reading →

次の世代が育つために

 今年の春、私たちの教会の役員はグッと若くなりました。30代二人、40代一人、50代が私を含めて二人。そして、敬老を覚える家族礼拝で、70代以上が21名いることに少々驚きました。そして、次の世代が育って来たことに感謝をし Continue Reading →

ことを見分ける目

 昨日はN姉とK兄の結婚式でした。N姉はこの教会で育ち、私の結婚式のときのフラワーガールでした。その姉が結婚。感慨深いものがあります。コロナの中の結婚式、どのような形でするのかと招待をいただくと、フルーツパークの芝生広場 Continue Reading →