「私たちの希望、復活!」ルカ24:13-53
イースターの朝、闇は光に、絶望は光に変わりました。私たちの周りも今、不安という闇が覆っています。復活の勝利という希望をもう一度覚えたいと思うのです。 週の初めの日、二人の弟子はエマオへと向かっていました。彼らはこの受 Continue Reading →
イースターの朝、闇は光に、絶望は光に変わりました。私たちの周りも今、不安という闇が覆っています。復活の勝利という希望をもう一度覚えたいと思うのです。 週の初めの日、二人の弟子はエマオへと向かっていました。彼らはこの受 Continue Reading →
受難週、十字架に向かうイエス様は、黙々と訴えられるまま、ひと言もお答えにならず、十字架に向かいます。そして、十字架の上でいのちを捨ててくださいました。なぜ、それほどまでなさるのか。なぜ、あえて苦しみを忍ばれたのか。その Continue Reading →
感染拡大が止まらない。世界全体の感染者数は516,044人、死者は22,687人です。日本では感染者1362人死者47人です。また、とりわけイタリヤでは感染者80,558人、死者8,165人(3月27日現在)、医療崩壊 Continue Reading →
パリサイ人、ヘロデ党の者、サドカイ人、イエスを葬り去りたい者ばかり。しかし、ひとくくりに「あの人たちは」と全部が全部そうであるわけではなく、律法学者たちの中にも真理・真実を求める者たちはいました。戒めに戒めと律法の本質 Continue Reading →
丸毛神学生が卒業して春から牧師として奉仕を始めます。この10年ほどの間にKI師(2011年度)、KK師(2013年度)、HY師(2015年度)、TN師(2018年度)と奉仕神学生としてともに教会生活をして送り出しました Continue Reading →
イエスのエルサレム入城から宮きよめの出来事をして、祭司長たちをはじめとする民の指導者たちは、イエス殺害へと一気に進みます。それは、彼らの生き方が否定されるからです。ここで、パリサイ人とヘロデ党の者たちに重ねて、私たちに Continue Reading →
パリサイ人とヘロデ党の者たちに続いて、今度はサドカイ人です。そのテーマは復活。私たちの社会は超高齢化社会となりました。「終活」について語られるようになりましたがその先の死後には何ら確かなものはありません。一方、初代教会 Continue Reading →
『もし、さばきの剣、疫病、飢饉などのわざわいが私たちを襲うなら、私たちはこの宮の前、あなたの御前に立ちます。あなたの御名がこの宮にあるからです。そして、私たちは苦難の中からあなたに叫びます。あなたは聞いて、お救いくださ Continue Reading →
2011年3月11日から、今週、丸9年を迎えます。私は先週、三陸のぞみキリスト教会の奉仕のために岩手を訪れました。その後、山田町から、陸前高田、宮城の気仙沼から南三陸を抜けて、石巻、女川と沿岸を回ってきました。とは言っ Continue Reading →
エルサレム入城、そして宮きよめ。主がなさったこと、教えたことは「祈りの家」のあるべき姿です。しかし、それは民の指導者たちには看過できないこと、それで「何の権威によってこれらのことをしているのか」と問いますが、イエスはそ Continue Reading →