地方の教会のこれからを祈る
本日の午後、総会が行われます。昨年度一年の歩みの諸報告がなされ、それを振り返ってみるとき、改めて神の恵みのわざに感謝を覚えるものです。当教会の一年を振り返ってのことは総会資料に記しました。今回、昭和町キリスト教会、峡南 Continue Reading →
本日の午後、総会が行われます。昨年度一年の歩みの諸報告がなされ、それを振り返ってみるとき、改めて神の恵みのわざに感謝を覚えるものです。当教会の一年を振り返ってのことは総会資料に記しました。今回、昭和町キリスト教会、峡南 Continue Reading →
北王国イスラエル最悪と呼ばれるアハブ王、そこに預言者エリヤは「私のことばによるのでなければ、ここ数年の間、露も降りず、雨も降らない。」と神のさばきを告げます。そして、その三年目、450人のバアルの預言者と400人のアシ Continue Reading →
新しい年度が始まり、それぞれに主の御前にどのように歩むのかを再構築していることでしょう。 私たちにとって何を大事にしているのかを表すものは、時間とお金の使い方です。礼拝を献げるということが一つの指標であり、献金を献げ Continue Reading →
ヤロブアムからアハブに至るまでの歴史は、王の数が7人です。みなヤロブアムの道に歩んだと言われます。人心束ねて国を一つにするためには第一のもの=神が必要です。本来、全イスラエルにとっては主に仕えることでした。それに代わる Continue Reading →
世の中では人を選ぶ・選ばれるというのは大変なことです。多くの人が面倒を避け、役を押しつけ合ったり、損得勘定でものを考えたりします。教会というところは奉仕で成り立つ交わりです。誰しも同じように与えられている一日24時間、 Continue Reading →
先主日は清水先生に講壇のご用をしていただきました。70歳を境に牧師を退き、新しい地で新しい仕事をしていると伺いました。人にとって「働く」ということは大きなことです。社会的には職業・無職という境があり、何によって生計を立 Continue Reading →
この春は新入学する子どもたち、就職して社会人としてはじめる若い兄姉にフレッシュな息吹を感じます。誰もがそのように新しい春に胸躍らせて、期待をもってスタートしたときがあったはずです。ところがいつの間にか日常の中に流されて Continue Reading →
コリントの信仰者と教会には様々な問題がありました。私たちもそうですが、人はいつも目の前のことで精一杯になります。パウロはそれらを教えてきて、手紙の最後に「兄弟たち。私があなたがたに宣べ伝えた福音を、改めて知らせます。」 Continue Reading →
「復活」ということばは希望に溢れています。もうダメだと思っていたこと、死して終わったものが再びいのちを取り戻す喜びだからです。しかし、人の死というものだけはどうにもならない。それが人の限りであることを誰しもが知っていま Continue Reading →
イエス様の十字架、その最期は「完了した」ということばで霊をゆだねられました。「成し遂げられた、終わった」とも訳されることばですが、それはイエス様がご自身の人としての使命を終えたいわば、いのちの目的です。イザヤ書の預言で Continue Reading →