「恵みの一デナリ」マタイ20:1-16

 このぶどう園の主人は、働く労働者を雇うために朝早く出かけ、1日1デナリの約束でぶどう園に送りました。その後、9時頃・12時頃・3時頃・5時頃にも出かけ、労働者を雇いました。夕方6時になり、主人は最後に来た者から順に1デ Continue Reading →

教会連合とは何か

 今週、教会連合の全国総会があります。教会連合は1992年に発足し、32年が経ちました。それまで極東福音十字軍(FEGC)の宣教師たちによって生み出された教会は日本新約教団というグループを作って、学び合い、教え合い、協力 Continue Reading →

神のかたちと人権、人格

 人にとって最も大切なのことの一つは、「何ものにも妨げられることなく自由!」です。それが尊重される権利が人権であり、その基にあるのは人格理解です。ところが実際の世はそうではありません。人種や国籍、地域や風土、男女や年齢、 Continue Reading →

「結末を見よ」1列王記22:37-40

 人の結末には3つのことがあります。一つは誰にも例外なく訪れる「死」、どのように迎えるのかを考える「最期のとき」、そして、「その向こう」です。アハブは反面教師です。主の恵みのお取扱いを拒み続けたその結末。それを対岸の火事 Continue Reading →

松本平の伝道と新しい試み

 松本平はかつて「宣教師の墓場」と呼ばれた時代があったそうです。何人もの宣教師が働きに労しましたが、みな続かなかったのです。そこで長年働きを続けてきたのが、C.F.ジャンカー師です。松本中央教会(現同盟教団)開拓伝道の後 Continue Reading →