「みからだをわきまえて」1コリント11:17-34
キリストのからだとして共に生きることを常に確認し、常に思い起こすために主は私たちに聖餐を定めてくださいました。 聖餐、それはキリストのからだと血に「あずかる」ことです。「あずかる」とはコイノニアということばが使われて Continue Reading →
キリストのからだとして共に生きることを常に確認し、常に思い起こすために主は私たちに聖餐を定めてくださいました。 聖餐、それはキリストのからだと血に「あずかる」ことです。「あずかる」とはコイノニアということばが使われて Continue Reading →
今年、このみことばを掲げてともに歩みしたいと願っています。昨年はクリスチャンセンター解体と会堂の一部リフォームという節目で、教会の歴史65年、若者中心の教会が三世代、四世代同居する教会になりました。赤ちゃんから高齢者ま Continue Reading →
一年の最後に胸のつかえのあることはありませんか。気がかりなことがありませんか。やっておかなければならないと思いつつもできないでいることはありませんか。それをしなければ、生きてはいけないというものではないかもしれない。で Continue Reading →
「きぼうのひかり」と今日のテーマをつけました。同じテーマの歌がいくつもあります。人は希望を求め、光を見いだそうとします。それがないと生きていけなきからです。しかし、そこに確かな揺るがない希望があるのかというと、心許ない Continue Reading →
私たちはイソップ童話の「アリとキリギリス」のように、努力を美徳とする世界に生きています。一方で、残念ながら努力が報われないこともままあり、頑張り過ぎて心と体を壊してしまうこともあります。そのギリギリの淵に立っている人も Continue Reading →
私たちが人として感じる寂しさや悲しみ、孤独感。しばしば、私たちにはそのような時があります。あるいは、これから起こるかもしれません。心にしっかりと刻んでおきたいみことばが、この箇所、ヤコブに語られたことばです。「わたしは、 Continue Reading →
「天国と地獄」という話、それは、長~いスプーンとフォークを持つ二つの食卓。自分のことだけ考えてぶつかり争う世界か、互いに仕えて皆が喜ぶ世界か、そこに生まれるものは全く違うものです。一方、そんなよい話を聞いても、そう生き Continue Reading →
ギデオンが主によって立てられたとき、イスラエルはミディアン人に荒らされていました。山々にある洞窟や洞穴、要害に身を避け、糧も羊も牛もろばも奪われる状況の中、イスラエルは主に叫び求めます。すると主は預言者を遣わして、この Continue Reading →
「子たちよ。神の国に入ることは、なんと難しいことでしょう。金持ちが神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通るほうが易しいのです」というイエスのことばに、ペテロは「私たちはすべてを捨てて、あなたに従って来ました」と言います Continue Reading →
今日は子どもたちの成長を感謝し、その祝福を祈る日です。その生涯、一番大切なものは何なのでしょう。聖書は「愛」だと教えます。私たちのこのいのちですら、やがては消えていきます。「いつまでも残るもの、永遠に価値あるもの」、そ Continue Reading →