うまくいかないとき、恵みの年輪
先週の日曜日、我が家の台所の水道が凍り出なくなりました。それから月曜日、火曜日と最低気温がマイナス7.4度と記録的な寒さ。私は出張中でしたので、どうにもすることができず、こうしてああしてと電話で言うことくらいしかできず Continue Reading →
先週の日曜日、我が家の台所の水道が凍り出なくなりました。それから月曜日、火曜日と最低気温がマイナス7.4度と記録的な寒さ。私は出張中でしたので、どうにもすることができず、こうしてああしてと電話で言うことくらいしかできず Continue Reading →
山上の説教、神の国を生きる教えを生きることは狭き門。厳しい要求が求められていることをご一緒に学びました。続いて主が語られたのは、偽預言者に気をつけよ。ニセモノにご用心!ということです。それは主の教えを曲げてしまう異端、 Continue Reading →
今年も雪に悩まされる季節になりました。踏み固められて溶けて再び凍り、危険な雪、また、そのために雪かきをしなければならない面倒さと体力を奪う雪。やっかいなことばかりに思えますが、美しい真っ白な白銀の世界は心洗われるような Continue Reading →
長く学んできた山上の説教、その教えは実質的にこの前の12節で終わり、ここからその教えを生きるための奨め、適用、迫りです。3つのたとえでそれを問いかけます。 もう一度、山上の説教全体を振り返ると、それは神の国を生きる者 Continue Reading →
黄金律と呼ばれるこの「何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい」という主イエスの教えは、聖書以外にも様々な宗教の教えにもあります。相手の立場に立ってものを考えるか否か、小さなことの積み重ねで Continue Reading →
私たちの国には季節に応じた年中行事があります。お正月から始まって、節分、ひな祭り、お彼岸、節句、七夕、お盆、秋の彼岸、七五三、冬至と大晦日、それに併せた祭りごと、その他にも春夏秋冬さまざまな文化をもっています。それらの Continue Reading →
新しい年を迎えて年間聖句を掲げました。キーワードは賛美。この黙示録では「主の主、王の王」として勝利を讃えます。救いの完成の時です。一方、私たちの今はまだ未完成。その狭間を生きる私たちが主の祈りを鍵に賛美するべきことを覚 Continue Reading →
「砂漠の知恵」(ヘンリ・ナウエン監修)という本があります。これは4~5世紀のキリスト教の隠遁者たちが砂漠(荒野)で祈りと断食の修道生活する中で語られたことをまとめたもので、それは修道院の中で語り継がれてきました。世間か Continue Reading →
今年のクリスマスは、その前から、熱を出し、体調がいまいちスッキリしないまま迎えました。人によって受け止め方は違うと思うのですが、私の場合、根を詰めてことをして思わぬケガをしたり、熱を出したりすることがままあります。子ども Continue Reading →
このペテロの手紙、一章の初めを読むと、宛先が書かれています。各地に散った少数派のキリスト者たちが励まし合って信仰生活を送っている。今も昔も、場所が変わっても同じなのです。 「すべての悪意、すべてのごまかし、いろいろな Continue Reading →