こどもの成長を喜ぶ
こどもは遊びの天才です。大人が「おぜんだて」したことなど、まったく意に介さず、思いついたことをそのまましちゃいます。後先を考えることもなければ、周りの目を気にすることもありません。夢中になっているときには時も忘れ、いや Continue Reading →
こどもは遊びの天才です。大人が「おぜんだて」したことなど、まったく意に介さず、思いついたことをそのまましちゃいます。後先を考えることもなければ、周りの目を気にすることもありません。夢中になっているときには時も忘れ、いや Continue Reading →
日本の教会の成長は1995年頃を境に鈍化から減少に転じます。それは日本社会の衰退とも深く関わっています。1990年代はじめからの「失われた30年」とも言われる時代背景を考えたみたいのです。その中でも宗教界に大きな影響を Continue Reading →
今、イスラエルとハマスの戦争状態が続き連日ニュースを賑わしています。ウクライナ戦争も止まぬ中、背後にあるイランやサウジアラビアという中東の諸国とイスラエルを支援する米国、そのさらに背後にうごめくロシアや中国など世界大の Continue Reading →
1960年代から1980年代、それは日本のみならず、大衆伝道という働きがされた時代でもありました。米国のビリー・グラハムを招いての国際大会は日本では1956年、1967年、1980年、1994年の4回にわたって開催され Continue Reading →
1970年代、福音派の教会は宣教師たちの活躍によって大きく前進しました。ここ甲府でも3組、4組の宣教師たちが入れ替わり立ち替わり活動した時代がありました。1ドル360円の固定為替制が変動為替制に移行したのは1973年の Continue Reading →
戦後のキリスト教ブームに続く1950-1960年代、それは日本の都市化、東京への一極集中と重なります。田舎から都会へと人は流れました。日本人の中には家(イエ)文化が深く根付いているように思います。ですから、イエを守り、 Continue Reading →
アフター・コロナと言ってもまだ終わっていないのですが、教会の営みは前とは違っています。そして、教会員も教会外の人たちもキリスト教や教会についての意識が変わってきています。その中でどのように伝道の使命を果たせるのかと考え Continue Reading →
6月の終わりから旧約聖書のあらすじを学んでいます。コロナからの回復と捕囚からの回復を重ね合わせて、散らされた者が集められることをともに学ぼうと導かれたからです。それにに先立って旧約聖書の出来事を学んでいます。何ゆえに捕 Continue Reading →
「えっ、この人89歳?」若々しい顔つやにとてもそんな歳とは思えない。テレビを見て驚いたのは安積登利夫さん。現役テーラー(紳士服仕立屋)として働いておられる。しかも、後進の育成のために6年前に「東京洋服アカデミー」を開い Continue Reading →
セクハラを告発する「Me too」運動が世界中に広がり、日本でも性暴力事件の告発が後を絶ちません。そして、ジャニーズ事務所という芸能プロダクション、人に夢を売る場、そして被害者たちが男性であることに世間は大きな関心が集 Continue Reading →