「御子キリストのbeing」コロサイ1:15-17
パウロはキリスト者のアイデンティティー、その存在について語った後、私たちの贖い主である御子とはどのようなお方なのか、その告白を語ります。イエスは「主は救い」を指す固有名詞、キリストは救い主、油注がれた者、メシヤを指す称 Continue Reading →
パウロはキリスト者のアイデンティティー、その存在について語った後、私たちの贖い主である御子とはどのようなお方なのか、その告白を語ります。イエスは「主は救い」を指す固有名詞、キリストは救い主、油注がれた者、メシヤを指す称 Continue Reading →
ここはキリスト者のアイデンティティー、私たちがどんな者たちなのか、それを非常に短いことばで言い表したところです。あなたは誰ですか。私は誰ですか。その問いかけはとっても大切な問いかけです。生きる土台がそこにあるからです。 Continue Reading →
あなたは何を祈り願っていますか。別のことばで言えば、何を第一にしているでしょうか。主はマルタに問いかけたように、「あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一 Continue Reading →
コロナの第5波の中、オリンピックが開催されようとしています。あるはずのワクチンがどこかで滞留している。感染を食い止めるには若者から打った方が早い、高齢者からということは死者を減らすためでしょう。しかし、政府の発表はおぼ Continue Reading →
神を愛する人たち、すなわち、神のご計画にしたがって召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。(ローマ8:28)。今年はこのみことばを掲げて、ヨセフ物語とピレモン書を読んで Continue Reading →
この箇所は手紙の最後のあいさつ文です。 パウロは、「私の宿も用意しておいてください。あなたがたの祈りによって、私はあなたがたのもとに行くことが許されると期待しているからです」と言います。パウロにはイスパニアへ宣教する Continue Reading →
ここで使徒パウロが切に願う祈りがあります。愛する教会のキリスト者が神様から得ることができることを願う3つのことです。 1つ目は、17節「知恵と啓示の御霊」が与えられる様にということです。聖霊に与えられる神様の知恵と啓 Continue Reading →
パウロは、ピレモンのことを「彼は私の心そのものです」(12)また、「私を迎えるようにオネシモを迎えてください。」(17)と言います。それはパウロにも自分と重なる姿を見ているからでしょう。オネシモはピレモンに負債を負った Continue Reading →
パウロはピレモンを深く信頼しています。それはこれまで、「聖徒たちが安心を得た」、多くの愛の奉仕をしてきたということです。そのようなたあなただから、今、なすべきこととして「命じることもできるのですが」、「むしろ愛のゆえに Continue Reading →
この手紙を一言で紹介するなら、次のようになります。コロサイの教会、ピレモンの奴隷であったオネシモが逃亡し、しかも、持ち逃げをしたのでしょうか、損害をかけていました。そのオネシモがパウロの元で救われたのです。パウロはオネ Continue Reading →