「主は私の羊飼い」詩篇23篇
詩篇23篇は多くの人に親しまれてきました。どこか牧歌的なイメージがしますが、羊飼いというのは過酷な労働です。ダビデは自身の経験をもとに歌いました。羊は人に飼育されなければ生きていけない動物です。同様に私たちは本来、羊飼 Continue Reading →
詩篇23篇は多くの人に親しまれてきました。どこか牧歌的なイメージがしますが、羊飼いというのは過酷な労働です。ダビデは自身の経験をもとに歌いました。羊は人に飼育されなければ生きていけない動物です。同様に私たちは本来、羊飼 Continue Reading →
ソロモンは7年かかって荘厳な神殿を建てました。その奉献式、その祈りがこの箇所です。ソロモンは「…あなたは、心を尽くして御前に歩むあなたのしもべたちに対し、契約と恵みを守られる方です」と主を讃えます。その契約とはアブラハ Continue Reading →
イスラエルの三代目の王、ダビデの子ソロモンの始まりです。王になった彼の夢に主が現れ、「あなたに何を与えようか。願え」と言うのです。ソロモンは民を治めるための判断力、知恵を求めました。それは主のみこころにかない、そればか Continue Reading →
教会の歴史の中には様々なムーブメントの波がありました。これこそ真の教会のあり方だと言われたもの、流行廃りもありました。私たちはむしろ圧倒的な神の力の表れであるリバイバルを求めます。それが与えられるのは、何があっても、へ Continue Reading →
「男たちは怒ったり言い争ったりせずに、どこででも、きよい手を上げて祈りなさい。」(1テモテ2:8) 新年ほど誰もが祈るという言葉を使うことはないでしょう。キリスト者にとっての祈りの姿勢、生きる姿勢を問うのがこのみことば Continue Reading →
この箇所は、「御父は、私たちを暗闇の力から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。」(1:16)「このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストにあって歩みなさい。」(2: Continue Reading →
クリスマス、主イエス様の御降誕を祝う時です。イエス様がこの世に来られた最も大切なことは、十字架と復活の救いです。そして、それが最もよく表れているのがこの箇所です。パラダイスとは「楽園」と訳されることばですが、聖書の中で Continue Reading →
洗足の出来事はよく知られています。過越の食事の場でイエス様が弟子たちの足を洗ってくださったのです。すでに食事の席に着くには足は洗っていたでしょうから、エス様が弟子たちへ愛を「残るところなく示された」のです。だからその模 Continue Reading →
四苦八苦ということばがあります。元来は仏教用語ですが、生老病死の四苦に加えて八苦、人生の苦しみを言い当てたことばです。中風の男が連れて来られました。イエス様は「あなたの罪は赦された」と言われ、心の中でつぶやく律法学者を Continue Reading →
平和ならざるもの、赦せぬ心とさばく心、この二つに共通するのは「自分は正しい!」という思いです。「あなたは正しすぎてはならない(伝7:16)」ということばがありますが、それは自分の正しさや知恵に頼り、過ちや愚かさを認めな Continue Reading →