「主のみこころを求める」1サムエル24:1-22
巨人ゴリアテを倒してから、ダビデの快進撃が始まります。連戦連勝のダビデに女たちが「サウルは千を討ち、 ダビデは万を討った。」と歌い交わすのを聞くや、サウルの心は嫉妬に狂います。そして、手元にあった槍をダビデに投げつける Continue Reading →
巨人ゴリアテを倒してから、ダビデの快進撃が始まります。連戦連勝のダビデに女たちが「サウルは千を討ち、 ダビデは万を討った。」と歌い交わすのを聞くや、サウルの心は嫉妬に狂います。そして、手元にあった槍をダビデに投げつける Continue Reading →
イスラエル最初の王サウル、『あなたは、自分では小さい者にすぎないと思ってはいても、イスラエルの諸部族のかしらではありませんか。主があなたに油をそそぎ、イスラエルの王とされた』というサムエルのことばがキーワードです。とこ Continue Reading →
士師の時代、各部族から一人ずつ12人の士師たちがイスラエルを救いさばきます。イスラエルは、「主を捨てて、バアルや神々に仕える→主の怒りのゆえに、周辺の国々に攻められ苦しめられる→主があわれまれ、さばきつかさを起こして救 Continue Reading →
「神のみことばから右にも左にも逸れてはならない。」それは、モーセを通して、ヨシュアを通して民に語られた主のご命令でした。ヨシュアとその世代の者たちは主に仕えますが、次の世代の者たちになるとそこから逸れるのです。神のみこ Continue Reading →
いよいよイスラエルは約束の地に入ろうとしています。それはアブラハムの召し、「地のすべての民族はあなたによって祝福される」という遠大な神のご計画です。なぜカナンでしょうか。ここは古代文明の交わる場所です。ユーフラテスから Continue Reading →
エジプトでの奴隷から贖い出され、シナイで新しい契約をいただき、イスラエルの民は「祭司の王国、聖なる国民」として生きるべき備えがされて、今、乳と蜜の流れる約束の地へと進もうとしています。民数記の始めに民の数が数えられ、戦 Continue Reading →
エジプトで奴隷であったところから贖い出されたイスラエルはシナイ契約を結びました。律法を守り行うなら、「私の宝、祭司の王国、聖なる国民となる」契約です。「私たちは主の言われたことをすべて行います」と言いはしますが、実際に Continue Reading →
奴隷であったエジプトから贖い出されたイスラエル、「鷲の翼に乗せて、私のもとに連れてきたこと」と主は言われます。そしてここで、私に聞き従い、契約を守るなら、「私の宝、祭司の王国、聖なる国民となる」と新たな契約を結ぼうとさ Continue Reading →
イスラエルの一族は飢饉のとき、不思議な神のお取り扱いを受けてエジプトに導かれました。そして、そのままエジプトに住み着いて多くの民となりました。エジプト人は彼らを恐れ、奴隷として苦役を課します。その嘆きは神に届いて、モー Continue Reading →
ノア以後の世界、虹の契約をもって再び始まった世界ですが、人はバベルの偶像を築きます。それはことばの混乱によって散らされました。一方、同じ原理が働いて罪に染まる世界の中にあって、神はセツの流れ、セムの流れに一筋の信仰に立 Continue Reading →