「王を求める心」1サムエル8:1-22

 士師の時代、各部族から一人ずつ12人の士師たちがイスラエルを救いさばきます。イスラエルは、「主を捨てて、バアルや神々に仕える→主の怒りのゆえに、周辺の国々に攻められ苦しめられる→主があわれまれ、さばきつかさを起こして救 Continue Reading →

「律法と契約」出エジプト20:1-20

 奴隷であったエジプトから贖い出されたイスラエル、「鷲の翼に乗せて、私のもとに連れてきたこと」と主は言われます。そしてここで、私に聞き従い、契約を守るなら、「私の宝、祭司の王国、聖なる国民となる」と新たな契約を結ぼうとさ Continue Reading →

「アブラハム、イサク、ヤコブの信仰」創世記12:1-3, 27:27-29, 28:11-18

 ノア以後の世界、虹の契約をもって再び始まった世界ですが、人はバベルの偶像を築きます。それはことばの混乱によって散らされました。一方、同じ原理が働いて罪に染まる世界の中にあって、神はセツの流れ、セムの流れに一筋の信仰に立 Continue Reading →