「権力と傲慢と散らされた世界」創世記10:1, 8-9,32, 11:1-9
大洪水の後、それはすべてがリセットされた新しい世界の始まりです。神は再び「生めよ。増えよ。地に満ちよ」と言われます。全焼のささげものをもって礼拝をささげるノアと一同に神は契約を結んでくださいます。それは再び大洪水によっ Continue Reading →
大洪水の後、それはすべてがリセットされた新しい世界の始まりです。神は再び「生めよ。増えよ。地に満ちよ」と言われます。全焼のささげものをもって礼拝をささげるノアと一同に神は契約を結んでくださいます。それは再び大洪水によっ Continue Reading →
カインとアベルから人に二つの流れが生まれます。信仰によって神に従う流れと神から離れる流れです。罪ある人に神は皮の衣を着せてくださいました。いのちの犠牲をして罪を覆い、神とともに生きる道です。カインのささげたものは地の作 Continue Reading →
創世記1-11章は、この世のすべての始まりを私たちに伝えています。その中でも1-3章は人の始まりと罪の始まりについて、つまり私たちのルーツについて教えています。 天地創造の7日間、「光よあれ」から始まって地が整えられ Continue Reading →
パウロの手紙には特徴があって、教理を教えた後に実際にどう生きるのか。私たちの生活に結びついた教えをします。キリスト者の生活は外面だけを変えようとするならば、再び、律法主義に陥ってしまいます。内側が造り変えられること、キ Continue Reading →
この箇所のテーマは「奴隷と自由」です。パウロはそれを説明するために比喩としてユダヤ人の父祖アブラハムの妻サラの女奴隷ハガルから生まれたイシュマエルの話をします。アブラハムは神様から祝福の約束をいただきますが、跡取りがい Continue Reading →
パウロは「あなたがたのために労したことが無駄になったのではないか」、「途方に暮れているのです」という思いを吐露しながら手紙を書き進めています。私も同労者たちの涙と落胆、祈りと忍耐を多く見てきました。人間的な言い方をすれ Continue Reading →
かつての古い私たちは「本来神ではない神々の奴隷でした。」しかし、恵みによって始まったはずの信仰生活が古い生き方に戻ってしまう。それはさながら放蕩息子の兄息子の言い分です。無条件で赦され受け入れられる。それはあまりにも虫 Continue Reading →
信仰によって神の子どもとされた。しかもそれは、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男と女もない。みな一つ。それは、罪に分断された世界を変える大きな神の救いのみわざです。それを「つまり、こういうことです」とパ Continue Reading →
この箇所の中心は私たちが信仰によって神の子どもとされることです。しかし、それまでは律法の下に監視され、厳しい養育係のもとに閉じ込められていました。それはさながら巨人の星の星飛雄馬。厳しい父の果たせぬ夢を託されて野球に打 Continue Reading →
この箇所のテーマは約束と律法です。十字架に贖いによる恵みの約束を信仰によっていただいた。ならば、御霊に導かれて喜んでそれにふさわしく生きようと願う。そこには愛と思いやりがあります。一方、律法を守ることは肉による努力の世 Continue Reading →