「イエスの裁判」ルカ22:66-23:25(李宣教師)
イエスは十字架に架けられる前、ユダヤ議会、ピラト、ヘロデ王、群衆によって、四回の裁判を受けた。この四回の裁判でイエス様の身分の4つの側面を明らかにされた。 ユダヤ人指導者は議会で、「イエスがキリストかどうか」という争 Continue Reading →
イエスは十字架に架けられる前、ユダヤ議会、ピラト、ヘロデ王、群衆によって、四回の裁判を受けた。この四回の裁判でイエス様の身分の4つの側面を明らかにされた。 ユダヤ人指導者は議会で、「イエスがキリストかどうか」という争 Continue Reading →
この5章の最後の教えは隣人との関係について教えるものです。「右の頬を打つような者には…」、それは徹底した赦しを、「下着を取ろうとする者には…」、それは求められた以上に与える愛を教えます。さらにこの箇所で問われることは自 Continue Reading →
インドの東に位置するこの国は大河ガンジス川とブラマプトラ川を合わせる河口に至るデルタ地帯に位置します。デルタ地帯は肥沃で水に恵まれています。人口の62%は農業に従事し、二期作、三期作をも可能にする「緑の革命」によって、 Continue Reading →
エジプトの地で増えたイスラエル人は過酷な労働を課され、その民の叫びを聞いた主は、モーセを使って民を乳と蜜の流れる地に連れ出そうとします。でもイスラエルの民やパロのもとに行くように言われたモーセは、「私はことばの人ではあ Continue Reading →
今週、震災から4年を数える。あの時の衝撃は日常を取り戻して遠のいている。一方で思い出すとよみがえってくる尋常ではない揺れ、次から次へと流れてくる被災状況。緊迫した状況の原発と決死の作業を続ける様子を見守った日々。続く地 Continue Reading →
2月27日の朝日新聞のオピニオン。フィリピン人作家F.ショニール・ホセ氏のことば。 「日本人は不可解な存在だ。変化に向けてムードが変わるとすべてを受け入れる。国民的雰囲気とでもいうか。しかも一夜にして変わることがある Continue Reading →
右の頬だけではなく左の頬もと徹底して赦すことを教えられた私たち。それは内なる獣に従うことではなく、御霊の導くイエスの足跡に従う歩みへの招きですが、さらに一歩進んだ教えを学びましょう。 「下着を取ろうとする者に上着も与 Continue Reading →
「目には目、歯には歯」、それは報復、復讐のことばとして知られています。聖書の中では、アブシャロムのストーリーがまさにそれです。腹違いの兄アムノンに妹タマルを犯された彼は復讐の機会を窺い、アムノンを殺します。父ダビデは愛 Continue Reading →
私たちの日常生活に誓いは決して珍しいことではありません。別の言葉に置き換えて契約ならば、その責任について問われます。あるいは恩と情ならば、それが裏切られれば裏切り者になり、情けのかけらもないのかと憤慨したりします。古今 Continue Reading →
生きている限り男であり、あるいは女。それが私たち人間。そしてその結びつきである結婚は世代によって考え方が大きく違うでしょう。また、民族や国によっても違うでしょう。しかし共通する問題はそこに混乱があることです。神を知らな Continue Reading →