きよい手をあげて祈ろう

「男たちは怒ったり言い争ったりせずに、どこででも、きよい手を上げて祈りなさい。」(1テモテ2:8)  新年ほど誰もが祈るという言葉を使うことはないでしょう。キリスト者にとっての祈りの姿勢、生きる姿勢を問うのがこのみことば Continue Reading →

喜び、祈り、感謝をもって

 「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(第一テサロニケ5:16-18)  喜びとはギリシャ語のカイロー、挨 Continue Reading →

神が人となってくださった愛

 毎年クリスマスには、イエス様の降誕のストーリーを繰り返し繰り返し読み返します。そして、それはページェントとして演じられたり、子どもに絵本で読み聞かせたり。若いマリヤとヨセフとそれをとりまくザカリヤやエリサベツ、羊飼いや Continue Reading →

アルタバン、もう1人の博士

 子どもの頃に聞いて心に残っているクリスマスのストーリーに『もう一人の博士』という話があります。19世紀のヘンリ・ヴァン・ダイクという人の作で、3人の博士の他にもう一人の博士がいたというフィクションです。  アルタバンは Continue Reading →