「強くあれ、雄々しくあれ」ヨシュア1:1-18
いよいよイスラエルは約束の地に入ろうとしています。それはアブラハムの召し、「地のすべての民族はあなたによって祝福される」という遠大な神のご計画です。なぜカナンでしょうか。ここは古代文明の交わる場所です。ユーフラテスから Continue Reading →
いよいよイスラエルは約束の地に入ろうとしています。それはアブラハムの召し、「地のすべての民族はあなたによって祝福される」という遠大な神のご計画です。なぜカナンでしょうか。ここは古代文明の交わる場所です。ユーフラテスから Continue Reading →
連日、ビックモーターの不正がニュースを賑わしています。「日本一!」という謳い文句とは裏腹に日本一の不正を働いていたことが次から次へと明るみに出てきました。クルマの中身というのは、プロでなければわからないこともあって、「 Continue Reading →
エジプトでの奴隷から贖い出され、シナイで新しい契約をいただき、イスラエルの民は「祭司の王国、聖なる国民」として生きるべき備えがされて、今、乳と蜜の流れる約束の地へと進もうとしています。民数記の始めに民の数が数えられ、戦 Continue Reading →
ノアの洪水後の世界、権力を手に、覇権を求める世界、その絶頂の一つがバベルの塔です。人・モノ・カネを集中させてヒエラルキー・階層社会を造ります。神はそれを止めるために言葉の混乱をもって散らされたました。世界に権力は分散さ Continue Reading →
エジプトで奴隷であったところから贖い出されたイスラエルはシナイ契約を結びました。律法を守り行うなら、「私の宝、祭司の王国、聖なる国民となる」契約です。「私たちは主の言われたことをすべて行います」と言いはしますが、実際に Continue Reading →
私たちは、みな時間と空間の中で日々を営んでいます。礼拝をささげるのは安息日であり、主の日です。安息日、それは「止める」ことを意味します。日常の時間を「止めて」造り主なる神を覚えるのです。それが復活の主を覚えて週の初めの Continue Reading →
奴隷であったエジプトから贖い出されたイスラエル、「鷲の翼に乗せて、私のもとに連れてきたこと」と主は言われます。そしてここで、私に聞き従い、契約を守るなら、「私の宝、祭司の王国、聖なる国民となる」と新たな契約を結ぼうとさ Continue Reading →
イスラエルの一族は飢饉のとき、不思議な神のお取り扱いを受けてエジプトに導かれました。そして、そのままエジプトに住み着いて多くの民となりました。エジプト人は彼らを恐れ、奴隷として苦役を課します。その嘆きは神に届いて、モー Continue Reading →
八紘一宇(はっこういちう)とは、『日本書記』に由来し、元来、「天下を一つの家のようにすること」、「全世界を一つの家にすること」を意味する。これが、第二次世界大戦中、日本の中国・東南アジアへの侵略を正当化するスローガンと Continue Reading →
ノア以後の世界、虹の契約をもって再び始まった世界ですが、人はバベルの偶像を築きます。それはことばの混乱によって散らされました。一方、同じ原理が働いて罪に染まる世界の中にあって、神はセツの流れ、セムの流れに一筋の信仰に立 Continue Reading →