主の御前に誠実に働く

 連日、ビックモーターの不正がニュースを賑わしています。「日本一!」という謳い文句とは裏腹に日本一の不正を働いていたことが次から次へと明るみに出てきました。クルマの中身というのは、プロでなければわからないこともあって、「 Continue Reading →

バベルは決して続かない

 ノアの洪水後の世界、権力を手に、覇権を求める世界、その絶頂の一つがバベルの塔です。人・モノ・カネを集中させてヒエラルキー・階層社会を造ります。神はそれを止めるために言葉の混乱をもって散らされたました。世界に権力は分散さ Continue Reading →

時間、空間、関係

 私たちは、みな時間と空間の中で日々を営んでいます。礼拝をささげるのは安息日であり、主の日です。安息日、それは「止める」ことを意味します。日常の時間を「止めて」造り主なる神を覚えるのです。それが復活の主を覚えて週の初めの Continue Reading →

「律法と契約」出エジプト20:1-20

 奴隷であったエジプトから贖い出されたイスラエル、「鷲の翼に乗せて、私のもとに連れてきたこと」と主は言われます。そしてここで、私に聞き従い、契約を守るなら、「私の宝、祭司の王国、聖なる国民となる」と新たな契約を結ぼうとさ Continue Reading →

 八紘一宇(はっこういちう)とは、『日本書記』に由来し、元来、「天下を一つの家のようにすること」、「全世界を一つの家にすること」を意味する。これが、第二次世界大戦中、日本の中国・東南アジアへの侵略を正当化するスローガンとして用いられていった歴史があることばです。

 八紘一宇(はっこういちう)とは、『日本書記』に由来し、元来、「天下を一つの家のようにすること」、「全世界を一つの家にすること」を意味する。これが、第二次世界大戦中、日本の中国・東南アジアへの侵略を正当化するスローガンと Continue Reading →

「アブラハム、イサク、ヤコブの信仰」創世記12:1-3, 27:27-29, 28:11-18

 ノア以後の世界、虹の契約をもって再び始まった世界ですが、人はバベルの偶像を築きます。それはことばの混乱によって散らされました。一方、同じ原理が働いて罪に染まる世界の中にあって、神はセツの流れ、セムの流れに一筋の信仰に立 Continue Reading →