役員の奉仕と支え合う恵み

 何事でも人を選ぶということは大変なことです。私たちの周りでは自治会にしろPTAにしろ、誰かがやらなければならない役ですが、多くの人が面倒がり、役を押しつけあって、なかなか決まらなかったりします。自分から献げて人のために Continue Reading →

前を向いて進もう

 「リバイバル」、それが与えられるならば教会が100年かけてなすことを主は1日で成し遂げられる。それが教会の歴史の中で主がなさってこられたみわざです。生きておられる主は聖書の時代から今に至るまで働いておられるのです。一方 Continue Reading →

喜び、祈り、感謝をもって

 「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(第一テサロニケ5:16-18)  喜びとはギリシャ語のカイロー、挨 Continue Reading →

神が人となってくださった愛

 毎年クリスマスには、イエス様の降誕のストーリーを繰り返し繰り返し読み返します。そして、それはページェントとして演じられたり、子どもに絵本で読み聞かせたり。若いマリヤとヨセフとそれをとりまくザカリヤやエリサベツ、羊飼いや Continue Reading →

アルタバン、もう1人の博士

 子どもの頃に聞いて心に残っているクリスマスのストーリーに『もう一人の博士』という話があります。19世紀のヘンリ・ヴァン・ダイクという人の作で、3人の博士の他にもう一人の博士がいたというフィクションです。  アルタバンは Continue Reading →

喜びの知らせ〜アドベント〜

 毎年アドベントがやってきます。二千年の長きにわたって代々のキリスト者たちは救い主の現れを待ち望んできました。それはベツレヘムでの誕生であり、また、再臨の希望です。救いの完成を待ちわびているのです。  最初の知らせは野番 Continue Reading →

間違えて覚える暦

 先週はアドベントを一週間違えてアナウンスしてしまい大変申し訳ありませんでした。教会歴の多くは「移動祝日」で、毎年変わります。暦を意識することはあまりありませんが、間違いを機に、ちゃんと覚えておきたいと思います。  一番 Continue Reading →