「こっちもこっちなら、そっちもそっち」1列王記12:1-20
ソロモンの罪ゆえに、王国を引き裂くさばきの宣告がすでにされました。彼の存命中には北に南に敵対する者が現れ、内部からは家来の手腕家であったヤロブアムがそれがゆえに王に追われエジプトに逃亡していました。彼はすでに預言者アヒ Continue Reading →
ソロモンの罪ゆえに、王国を引き裂くさばきの宣告がすでにされました。彼の存命中には北に南に敵対する者が現れ、内部からは家来の手腕家であったヤロブアムがそれがゆえに王に追われエジプトに逃亡していました。彼はすでに預言者アヒ Continue Reading →
ソロモンは神殿奉献の祈りにおいて、「罪に陥らない人は一人もいません」と告白し、罪こそが最大の問題であることをわきまえているはずでした。ところが、「言うは易し、行うは難し」です。彼が犯した罪過ちと原因、そして、私たちが身 Continue Reading →
先生には、先輩牧師として、多くの配慮と祈りをもってのお交わりを感謝しています。私が指の怪我をして入院したときに、こんな時に読む本こそ読む本だからと持って来てくださったのは長谷川町子傑作集でした。初期のサザエさんの漫画で Continue Reading →
つくってあそぼう!てづくりがっき 2/18(日)13:30からです。 ぜひ、おいでください!
詩篇23篇は多くの人に親しまれてきました。どこか牧歌的なイメージがしますが、羊飼いというのは過酷な労働です。ダビデは自身の経験をもとに歌いました。羊は人に飼育されなければ生きていけない動物です。同様に私たちは本来、羊飼 Continue Reading →
何事でも人を選ぶということは大変なことです。私たちの周りでは自治会にしろPTAにしろ、誰かがやらなければならない役ですが、多くの人が面倒がり、役を押しつけあって、なかなか決まらなかったりします。自分から献げて人のために Continue Reading →
「リバイバル」、それが与えられるならば教会が100年かけてなすことを主は1日で成し遂げられる。それが教会の歴史の中で主がなさってこられたみわざです。生きておられる主は聖書の時代から今に至るまで働いておられるのです。一方 Continue Reading →
ソロモンは7年かかって荘厳な神殿を建てました。その奉献式、その祈りがこの箇所です。ソロモンは「…あなたは、心を尽くして御前に歩むあなたのしもべたちに対し、契約と恵みを守られる方です」と主を讃えます。その契約とはアブラハ Continue Reading →
震度7!いまだ聞いたことのない揺れが、新年早々能登半島を襲いました。正月に家族が集まっていたところにケイタイのアラームが鳴り響き、千年に一度とも言われる大地震。最大西へ1m、そして4mも隆起したというのですから、その揺 Continue Reading →
イスラエルの三代目の王、ダビデの子ソロモンの始まりです。王になった彼の夢に主が現れ、「あなたに何を与えようか。願え」と言うのです。ソロモンは民を治めるための判断力、知恵を求めました。それは主のみこころにかない、そればか Continue Reading →